ぺん太はさまぁ〜ずチャンネルの冷凍餃子の食べ比べを観ていたら、自分でも食べたくなってしまった。
時間はちょうどお昼前だった。
ぺん太「食べ比べ観てたらお腹すいちゃったな。スーパーに買いに行くか」
というわけで、ぺん太はさっそくスーパーに買いに行くことに。
スーパーの冷凍物のコーナーに行き、物色。
ぺん太「いろいろあって迷っちゃうな」
そこにはいろんなメーカーの冷凍餃子があった。
その中でも1番王道と思われる味の素の冷凍餃子にすることにした。

ギョーザ | 商品情報 | 味の素冷凍食品株式会社
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ぺん太「これおいしそうだな」
さっそく買って帰って食べてみることにした。
フライパンに餃子を並べて、フタをして焼く。
水と油は不要と書いてある。
しばらくたってからフタを開け、見てみるとまだ白っぽい。
ぺん太「もうちょっとかな」
ぺん太は焦げ目がつくまで、もう少し焼くことにした。
ぺん太「もう大丈夫かな」
また中を見てみると、今度は焼けているように見えた。
さっそくお皿に移し変えようとすると、フライパンに焼きついてしまっていた。
ぺん太「失敗しちゃったよ」
あまり料理をしないぺん太には、こんなことはよくあることだった。
なんとかお皿にこそぎ落とし、しょうゆをかけて食べてみた。
ぺん太「うまい!」
見た目は失敗してしまったが、味はとてもおいしかった。
肉と野菜のバランスがよく、小ぶりで食べやすい。
ぺん太「おいしかったな。お腹いっぱいになったよ」
お腹がふくれたぺん太は、昼寝をすることにした。